持続化給付金、ついに100万円ゲット!

2020年6月15日

ついに100万円振り込まれました!!

5/1に日本で3,155人目に手続き終了したにも関わらず、6/10まで、40日もかかりましたよ。ハイ。

もう最近は会う人会う人、みんな心配してくれているんだか、却下の続編を期待しているんだか、よくわからなくなってきました。

自分も5回目の修正でまた却下されたら、さすがに税理士さんに相談しないとだめかもと思っていました。
(市役所とか商工会で無料で相談できるらしい)

ちなみに昨日までは赤い「注意事項」が表示されていましたが、振込確認後にログインしたところそれがなくなっていました。「注意事項」がなくなれば振り込みのフラグと解釈して良いでしょう。


全部で5回も申請したことになります。

持続化給付金関係の記事一覧

↓リンク申請日却下日経過日数
申請マニュアル
1回目5月1日5月16日15日
2回目5月16日5月26日10日
3回目5月26日5月29日3日
4回目5月29日6月7日9日
5回目6月8日6月10日通りました2日
最後の記事

総括してみると、最後は完全に自分のミスだったのだが、こんな点に注意。

・個人事業主の不動産収入は給付対象外

個人の大家は持続化給付金もらえず 法人の大家は給付対象、「不公平」の声

明記していないからわからないし、却下理由にも書いていないからわからなかった。

・決算書の売上が書いていない場合は要注意

自分は雑収入がほとんどで、年間の合計しか記載されていない。やよいの青色申告だと、月ごとに表示されるのだが、決算で打ち出すとこのようになってしまっていた。その場合はやよいの青色申告の数字は採用されない。
例えば、売上が300万円だとしたら、12ヶ月で割って、25万円を「売上減少の対象月の前年度売上額」に入力しなければならなかった。

売上台帳を作成する

「2020年の対象月の売上台帳等」に細かく入金内訳を書かなければならなかった。

フォーマットはエクセルでも手書きでもなんでもいいが、例えば今年3月分に対してだったら3月の売上明細を添付しなければならなかった。

下記は持続化給付金のマニュアルのサイトだが、自分は3月の売上金額の合計しか最初記入しなかった。これを下記のようにとりあえず明細で出さなければならないようだ。

サイトによっては、自分の住所、氏名、電話番号を明記などと書いてあったが、たぶんなくても大丈夫。

それにしてもこんなところまで審査するとは日本、細かすぎ。こんな書類、なんの証明にもならんのに。

ようは不正受給させないための仕組みだけしっかりしておいて、さっさと一律100万円配ればいいじゃないか。
そうすれば、もう安倍の悪口だって言わないよ。絶対。

当初は定型文が少なくて、一体どこを修正したらいいかよくわからなかったが、ようやく最近は定型文も細かくなってきたがまだまだわかりにくい。

パソナ?からアルバイトで委託されている人も直接「この数字が間違えているだけですよ」などと伝えたかったことだろう。こういうやりとりはチャットなどを使えばいいのに。
そうすれば、5回も提出することはなかったはずだ。

私のマニュアルより詳しく解説したサイトもたくさんでてきた。

【完全版】持続化給付金攻略バイブル【最終更新日:6月2日】

こんなサイトなども参考にしながら、まだ却下中の皆さんも頑張ってほしい。

何十回でも申請できるはずだし、締切は令和3年1月15日(金)の24時までらしい。

また受給資格者も対象を拡大しているらしいので、最新の情報を入手すると良いだろう。

持続化給付金の対象拡大 経産省が中小企業・フリーランスへの追加支援策

対象が拡大された「持続化給付金」いつもらえる?もらえないのはどんなケース?

追記

6/15、ハガキが届きました。

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