Gmailで「ゴミ箱を空にする」と基本、元に戻りません
今日はMacのメールが消えてしまった! とSOS。
最初はチームビューワーという遠隔のソフトを使って試行錯誤していたのですが、うまくいかず。
仕事で使っていることもあり、直接足を運んで対応しました。
メールが消えた理由が「Gmailでゴミ箱を空にしてしまった」ということ。これは、私もしたことがあるので致命傷なんです。
基本、元に戻らないと思ったほうがいい。
先日紹介した、Google Apps for Workならば25日以内ならば修復可能らしいが。
MacはTime Machineという強力なバックアップソフトがあるのですが、標準のソフト「メール」はうまく過去にさかのぼれません。
そこでシステム全体を昨日の日付にするよう修復。
見事にメールが戻りました。
しかしです。
ちょっと話をしていたら、なんと最新の状態にするため、一度復活したものの、また全部なくなってしまいました。トホホ。
仕方なくもう一度Time machineでシステムを昨日に戻し、メールが戻ったところでネットを切断、重要なメールを見ることができるようになりました。
またネットにつなぐとすぐに削除されてしまうので、必要なメールは保存してファイルに落とすしかありません。
大事なメールですからね。その作業は仕方ありません。
Windowsではおそらく修復不能だったでしょう。Macで良かったです。