NVMeでRAIDパソコンにしてみた

今日はかなりマニアックなパソコンの話。

数年前にHDDのRAIDで使っていたが、データが全部飛んで使うのをやめていた。

最近はすべてデータをクラウドストレージに入れているので、いつ飛んでもなんの影響もない。

今使っているWindowsパソコンのマザーボードのマニュアルを見ていたら、SSDをRAID化する動画があった。

それにしてもわかりやすくゆっくり話してくれる英語。

これならできそうだということで、同じ256GBのSSDを2つ買ってRAIDにしてみた。

ちなみに相性問題があるかもしれないので、マザーボードのサイトで対応するSSDか確認したほうがいい。

このPCie m.2 SSDは最初からヒートシンクがついているのがいい。基本かなりの熱をもつのでヒートシンクをつけなければならないからだ。

マザーボードに取り付け。

動画のとおりにBIOSを設定したら問題なく起動できました。

さて、どれくらい早くなったか?

1つの時。

RAIDにすると…

2段目が2倍になっていますね。それがどのようなメリットかよくわからないけど。書き込みも早くなっている。

まぁ今までで十分早かったんでそんなに体感はかわりません。

ちなみにRAID0のストライプとミラーしか選べず、256GB×2個で500GBの容量になってしまった。

ストライプだと、256GBのままのはずなんだけど。

それにしてもハードディスクは、200とか300くらいなので、10倍以上。爆速です。

OSのインストール時間も5分ほど。早すぎます。

YouTuber用のパソコンも500GB×1よりも、256GB×2のほうがいいだろうね。

ただ、PCie m2 SSDのRAID対応しているか、確かめてから買わないと。

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