Windowsは売ってMacに絞るか
今は、Windowsをメインに使っていて、ビデオ編集などをしてきた。Macmini(2014)もあるが、あまり使う機会はない。ビデオの書き出しに時間がかかりすぎるからだ。
しかし、先日、 Adobe Creative Cloudの期限が来てしまった ので使いづらくなってしまった。
無料の編集ソフト DaVinci Resolve(ダヴィンチ・リゾルヴ) は使えることは使える。
しかし、あまりしっくりこない。MacのFinalCutProのほうがまだいいか。
そこでMacにすることを考えてみた。昨年発表されたMacmini、今ならばヤフーショッピングで今だと11万8千円くらいで買える。
メモリは8GBだから、32GBにしたい。増設には14,280円かかる。8GBは数千円で売れると思うが。
ただ、これでもビデオの書き出しには時間がかかるらしい。最近ではeGPUという一般の外付けのグラフィックボードをつけることができるようになったようだ。Thunderbolt3の恩恵で。
ケースは、最安値で2万6千円くらい。
ビデオカードは1万7千円くらい。
合計すると、 175,774円。かなりの出費。 12月になればさらに安くなるかな?
今のMacminiは5万円くらいで売れるはず。
Windowsのデスクトップもいらなくなるので(Macの中にWindowsをインストールできるのでそちらを使える)、売れば、8万円くらいになると思う。合計13万円。
結果5万円の出費くらいかな。
現在のWindowsで使っているビデオカード、Geforce GTX 1070 Ti のほうが性能がいいので書き出しのスピードは後悔するかもしれない。CPUもi7からi5に落ちるし。
追記 やっている人がいた。
Mac miniでNVIDIAのeGPUを使う
↑自分と同じMacmini2014と接続しているが、ケーブルだけに9000円近くかかる。だったら最初からMacmini 2018 で速度が20GBではなく、30GBでたほうが良さそう。
macOS High Sierra 10.13.6 にて eGPU (NVIDIA) を使う
【最新情報】NVIDIAのドライバーがmacOS Mojave & Catalinaで使えない問題について
なんか将来性がなさそう。手をつけないようがいいか。Windowsで使っているものを流用できればベストだったんだけど。
悩むな… けどこれが楽しい。こうやってブログに書くと気持ちが整理できるのでいい。
あとはMacのメリットが入力のしやすさ。それがなにより。タイプミスが少ない。
関係ないけど、WEBサイトで画像のサイズ一括変換を見つけた。
これは便利だ。