インターネットバンキングは便利なんだけどね~
インターネットバンキングは便利ですよ~
と、ことがあれば伝えていたのに、あろうことか自分の口座から不正送金されるとは思わなかった。
今日の12:16、琉球銀行から「今日、ジャパンネット銀行に振り込みしました? 振り込みできずに戻って来てしまったんです」
と意味不明な電話。「そんな覚えはありません」と即答。
ジャパンネットの相手の銀行が危ないらしく、凍結して戻ってくることになったらしい。
とりあえず来てほしいということでダッシュでりゅうぎんへ。
ちなみにりゅうぎんにまったくお客様いなかった。こんなこともあるんだね~
そして通帳記入してもらったらこんな感じ。
頭から血の気が引くとはこのことですよ。
「チョウ セヘイ」って誰だ。中国人に違いない。ジャパンネット銀行は中国人口座多いからなぁ。
ヤフオクの取引でもあやしいのはみんな振込先がジャパンネットだし。
とりあえず、インターネットバンキングの解約の手続きをし、これ以上の引き出しがないように。
このお金は貯金じゃなくて、行き先が決まっているから、これがそのままなくなると大変なことになる。
支払いができなくなるから。
さて、ジャパンネットが凍結したおかげでお金は戻ってくることに。振込手数料の540円も後日戻ってくるとか。
タイミングによっては引き落としされると戻ってくる可能性はもちろん低くなる。
さてさて、どうしてこんなことが起きたのか。
さっぱりわからん。
もう使えないからこの画像だすけど、10桁の番号のうち、2つの番号を組み合わせて入力しなければならない。
これがわかるとしたら、EvernoteかDropbox。
クラウドストレージは完全に信頼していたのにもう信用できないのか。
それにしてもその前のサイトに入るためのログインパスワードはわからないようにしていのになぜログインできたのだろう??
ちなみに3日前に新しいWindows10を入れたけど、そこで脆弱な部分からなにかしらパソコンに入り込まれたのか?
こればっかりは完全になぞ。このカードも決して見られていない。
それから沖縄県警から電話があってこれがまたややこしい。
「詐欺の分析をしたいからパソコンを1日預からせてくれ」だと。
「お断りします」と断ったら、またあとで電話かけてきて
「ハードディスクを完全コピーだけさせてくれ。時間はあまりかからない」
とそれはもう新手の詐欺のごとくしつこい。
それはそれは個人情報満載のパソコンを貸すことこそ、今後もおきうる可能性がめっちゃ高くなるじゃないですか。
「今からパソコンのハードディスクを初期化して新規インストールするからだめです」とまた断った。
ちなみにりゅうぎんも県警もウィルス対策ソフトを入れろと言われた。動作が重くなるので、Windowsが標準でつけてるDifenderしか使いたくない。
警察は「入れたと入れてないのとでは、保証で戻ってくるときの返金率が違う」とかへんなことを言ってくる。ホンマかいな?
まとめると、インターネットバンキングは、トークンとか、スマホと連動したパスコードを入力するタイプにしておくこと(ジャパンネットとゆうちょはこれを完全採用)。
りゅうぎんだったら、ワンタイムパスワードを使った方法が今年の4/1から導入されており、これを使っていればたぶん大丈夫だった。
もし、りゅうぎんのインターネットバンキングをしている人はすぐにこれを申し込みしましょう。
http://www.ryugin.co.jp/banking/otp.html
りゅうぎんさん、これは全員強制加入させるべきですよ。