AirTagの代わりになるものがあった

AppleがAirTagというものを発売した。

「おっいいじゃん」と思ったのだが、よく読むと、iPhone11以降の所有者でないと使えないようだ。

自分はアンドロイドなのでだめ。

そうしたら、吉田さんのYouTubeTileという製品があると軽く紹介。

Tile公式YouTube↓

https://youtu.be/SqFLK3Fc9iY

ということで購入してみた。

ちなみに自分はめったに財布や鍵をなくさないのだが、転ばぬ先の杖。安心感が高まる。

左は、財布にしのばせる用。右はキーホルダー用。Appleのよりも安い。電池も交換式。1年もつ。

カードタイプのものは、クレジットカード3枚分の厚さ。また財布が分厚くなるのはいただけないが仕方ない。

ちなみに、ボタンをダブルタップすると、スマホを鳴らしてスマホをなくしたときに音を出すことはできる。

もちろん、遠くにある時には聞こえない。「部屋の中のどこかにある」時に便利。

アプリでTiileを検索し、インストール。簡単にアカウント登録し、接続できた。

電波のないところに財布を置いておいてどうなるかテスト。

わからない。「セットアップ」をタップすると、

あらら。有料。年間3,600円だって。

とりあえず、「見つかったら通知」にしてみる。

とりあえず、直近の位置情報で経路案内のタップをすると、Google Mapで行き方を教えてくれる。

近くにあると反応。

それで音を出すことができ、無事見つけることができるようです。

なくなってから有料会員になればいいような気がする。無料でもなんとかなるかも。

追記

見つかったら、こんなふうにメールで連絡が来る。それはいい機能だ。