デスクトップパソコン組み立てのご注文

久しぶりにデスクトップパソコン組み立てのご注文をいただきました。

かなりてこずったので今後のためにメモ。

CAD中心のパソコンのため、そんなにハイスペックは求められないが、「今後数年はサクサク動くパソコンを4〜5万円程度で」とご依頼。

デスクトップパソコンでまずどの部品から選ぶかというと、CPUから。

CPUが決まらないとマザーボードが決まらないから。

CPUはまずはソケットの形状から選ぶ。価格.comをみて一番流通しているものを選ぶ。

今は、LGA1151が主流のようなので、その中から選ぶ。

プロセッサ名に注意。Coffee Lakeというのは第8世代でモデルナンバーが8千番代がついている。

ここで失敗してしまった。CPUを8世代の最新のものにしてしまったのだ。

人気があるわりには1万円をかなり割り込んで安いものを選択した。

マザーボードは、ソケットのLGA1151に合わせて選ぶ。こちらも人気があり、安い。

そこが失敗だった。起動がなぜかしないのだ。

ケースから外し、最低限のシステムでスイッチを入れてもCPUがちょっと回っただけですぐに切れてしまう。

ちなみにこのマザーボードの入っていたビニールの上で作業すると最悪マザーボードがクラッシュすると指摘を受けた。

まな板や、箱の上の作業がいいらしい。

価格.comで聞いて見たらすぐにアドバイスをもらえた。

だというのだ。ASUSのCPUサポートというものでちゃんと確認してから買わなければならなかった。

自分の考えでは、ソケットが合えば大丈夫だと思っていたのだが、最近の事情は変わってきているらしい。

おまけに、マザーボードによっては、Windows10しか使えず、8.1に対応していないものもあるという。

動かないならば、ソケットの形状を変えるべきでしょうよ。自分みたいに路頭に迷う人、けっこう多いはず。

もうわけがわからん。

それにしても今後は対応CPU、対応Windowsを把握して注文しなければならない。というのが今回の教訓。

仕方ない。マザーボードを買い直しだ。

メモリは8GB×2=16GBを買う。

これでかなり高速になるはず。

それから、HDDの時代は終わり、SSDの時代かと思っていたら、さらに進化し、「M.2」という規格があるという。

Macがマザーボードに直接記憶装置をつけていたが、それがWindowsでも普通に使えるようになっていた(完全に浦島太郎状態)。

直接マザーボードに記憶装置をつけられるのでより高速になるし、コードなどが不要でスマートだ。めっちゃ小さい。

 

ケースは、中国製の4,300円、電源は4,000円、合計して43,000円くらいで組み立てることができた。

DVDは流用。今後はますます出番がなくなるはず。Blu-rayの時代かと思いきや、もうメディアは使わない時代でクラウドだろう。

というわけで苦戦しながら2台を組み立てました。

デスクトップパソコンの魅力は壊れた部品を取り換えて使えることだが、数年でここまで進化してしまうと、いつまでも古い部品を探してだましだまし使うのは効率が悪すぎる。
5年ほどたったらもう全て新規に組み立てたほうがよほどいいと思う。(DVDは別にいいけれど)

起動時間と、操作の待ち時間がどれだけ仕事の効率を落としているのか、たった43,000円でこれだけの早さを体感できるのだから、会社も優先順位をあげてパソコン買い換えに投資すべきだと思う。

それからWindows8.1から10への無償キャンペーンは、切れていると思っていたが、けっこういろいろな記事をみかける。

そして、問題なく8.1→10にアップグレードできた。Windows10はあまり悪口を聞かないので、おそらく大きな問題ないのだろう。

Classic Shellをインストールすれば、使い勝手はWindows7と同じなので操作のストレスもかからない。

それにしても5万円以下でこのサクサクが得られるならば20万のMacから戻りたくなってきた。

いや、きっと浮気してもまたMacの使い勝手のほうがいいと戻ってくるのだろうな〜

 

 

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