Wi-Fiを新規格のWi-Fi 6(11ax)にしてみた
スマホとパソコン、そしてネット接続は早いものにこだわります(笑)
ちなみに、IPv6も導入済み。
![](https://delta-a.net/wp-content/uploads/2020/12/image-77.png)
Wi-Fi 6(11ax)のルーターは2019年から発売されてきたけれど、2-3万円と高額だった。
Wi-Fi 6の詳細は、こちらなどを御覧ください。
最近久しぶりにチェックしたら1万円以下で買えるので入手してみました。
![](https://delta-a.net/wp-content/uploads/2020/12/2020-12-18-19.55.28.jpg)
右が新しいものです。Aterm WX3000HP PA-WX3000HP というやつ。
ちなみに、左はバッファローのまだまだ現役でいける機種。
バッファローの時に家の中の数カ所で計測。
![](https://delta-a.net/wp-content/uploads/2020/12/image-71.png)
![](https://delta-a.net/wp-content/uploads/2020/12/image-72.png)
![](https://delta-a.net/wp-content/uploads/2020/12/image-73.png)
そんなに悪くはない。
新しいルーターは、
![](https://delta-a.net/wp-content/uploads/2020/12/image-74.png)
![](https://delta-a.net/wp-content/uploads/2020/12/image-75.png)
めっちゃ早くなった。アップロードも早い。
ちなみに有線だとどれくらいか測ったら↓
![](https://delta-a.net/wp-content/uploads/2020/12/66c19942ab4ba346fdb64ccc04cde373-1.jpg)
無線のほうが早いじゃないか!
→その後、遅すぎるのでケーブルを変えて1Gbpsの設定にして図り直したら早かった。
![](https://delta-a.net/wp-content/uploads/2020/12/image-78.png)
なぜ今回はバッファローではなく、NECのAtermにしたかというと
Atermシリーズの高速通信のカギである[μSRアンテナ]や[μEBG構造]に加えて、立体的な三方向にまんべんなく電波を放射する独自の[ワイドレンジアンテナ]を採用。360°電波が届き、安定した通信が行えます。
https://www.e-trend.co.jp/items/1200408
ということで、アンテナがすごいらしい。
ただ、価格.comのレビューはめっちゃ悪い。
こんな酷評も。
![](https://delta-a.net/wp-content/uploads/2020/12/image-76.png)
1カ月くらいで使い物にならなくなったというレビューもあるので、今後が心配だが、とりあえずこれで行こうと思う。
今まで使っていたのはまだ手元に残しておこう。
これが当たりの機種だといいのですが。