1月に鹿児島にワーケーションに行ってくる
最近、ワーケーションという言葉を聞くようになった。
「ワーク」(労働)と「バケーション」(休暇)を組み合わせた造語
Wikipedia
そして、シェアハウスの入居者がこれを利用して、鹿児島に行ってきた。
根掘り葉掘り聞くと、なんと旅行に行っているのに儲かったという。
ということで、今日一日、これに関していろいろと調べて、自分も行くことに決めた。
なぜ儲かるか。
薩摩川内市のこの制度を使うからです。
新型コロナ関連【市 奨励金】テレワーク移住体験奨励金
詳しくはリンク先を見ていただきたいのだが、条件にあった行動をすれば、満額20万円をもらえる。
2/25まで旅を終える必要がある。予算がなくなったらそれ以前で終了する。
薩摩川内市に問い合わせをして調整をしておく必要がある。
16日間は、薩摩川内市にいなければならないが、
1日目
AM 薩摩川内市でテレワーク →ここが滞在
PM 鹿児島市に宿泊
2日目
AM 鹿児島市でテレワーク
PM 薩摩川内市に宿泊 →ここが滞在
というのもあり。
鹿児島市内と薩摩川内市の往復は電車で2時間、2千円かかるので、鹿児島から毎日通ったりするのは現実的ではない。
16日薩摩川内市をうろうろすれば、だいぶ市のことがわかるだろう。鹿児島も観光できる。
2018年4月に日本一周した時には、薩摩川内市は通らなかった。リベンジにもなる。
さて、石垣から鹿児島までどうやって安く行けるか。
JALだと37,780円かかる。
この制度を教えてくれた人に聞いたら、ピーチで石垣⇛大阪、大阪港から志布志港(鹿児島)までのルートがあるという。船は夕方に出発、朝に目的地に着く。船内泊。
ピーチは13,790円、船は片道5千円、Go To を差し引くと3,250円、合計17,040円で行けることに。
かなりの遠回りだが、船旅もいいだろう。
宿についての詳細は、翌日のブログに書きました。
経費はこちらで表にしておきたい。
正直、石垣から行くには経費がかかりすぎ、飲食をぜいたくにすると20万円かかってしまうかもしれない。
基本、同じところにずっと住むのは苦手な人間なので(過去に25回くらいは引っ越ししている)、気分転換で鹿児島県について深く知るのもいい機会だろう。
鹿児島以外の九州の人で車で行けばかなり楽しいワーケーションになりそう。
高千穂峡のボートのリベンジもしたいな。だけど往復400キロ。レンタカーで帰ってこられるか…
あとは幣立神宮も3回目のお参りに行こう。
ということで1月は半月を鹿児島で過ごし、帰りに那覇でドローン検定を受け、石垣に戻る予定です。