近い将来、YouTuberのテロップを入れる作業がかなり簡単になりそう

2020年5月26日

ビデオ編集ってすごく時間がかかり、特にテロップ編集は面倒。

しかし、twitterにこんな動画があった。

話しているそばから文字がどんどん表示される。ほとんど誤字がない。

これならばテロップ入れる必要がなくなる。

しかし、残念ながら、自分はiPhoneを所有し、アンドロイドのアプリを使えない。

Windowsでアンドロイドアプリを入れることができるようだが、音声文字変換アプリはうまく動かなかった(やり方が悪いのかも)。

残念。違う方法しかない。

Googleドキュメントで音声入力という機能がある。

使ってみたら、かなりの精度。

これと動画を同時に記録すれば、なんとかできそうだ。

ということで画面を録画して作ったのがこちら。

ちょっと実用的ではない。ブラウザを透過できればいいが、2つのアプリで試したがうまくいかない。
それにしてもかなりの変換精度だということはわかるはず。

早くアンドロイドがなくてもうまく動画に取り込めるようになってほしい。

ちなみに、YouTubeで再生する時に、字幕をONにすると話し言葉が表示されるが、精度は落ちる。

関係ないけど、最近、人が話す動画を見るときには、1.5倍速、1.75倍速くらいで見るようにしている。するとだいぶ時間を節約できる。明瞭に話す人だと2倍速でも理解できる。


またまた話は脱線するが、今までボイスメモを使って、音声をそのまま録画してメモをする形をよく使っていた。

しかし、今後は、音声がメモとして残る機能があることを知った。これはおすすめ。

iPhoneだと「メモ」アプリになんでも入れているが、その入力を音声でできてしまう。

どうするかというと、まず、Gboard という、 Google キーボード というアプリを入れる。

iPhoneはこちら。 アンドロイドはこちら

使い方などは、こちらなどを参考に。

そして、文字を入力する時にキーボードの選択でGboardを選ぶ。

そして、マイクを押して話していくと、どんどん音声が文字になっていく。

こんな感じ。

メモだから、そんなに精度は気にしない。

これはかなり便利だと思う。

たくさん使おう。


追記

iPhoneでこんなアプリもありか。

Macもできる

【簡単】iPhoneとMacだけでリアルタイム字幕配信する方法|音声文字変換

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