確定申告準備完了
毎年泣きながら3月中旬に苦労する確定申告。
それはさながら夏休みの最後に宿題を行う子どものよう。
そんな状態から脱却しようと、今年は1月に入ると同時に始めました。
そして、受付の16日を前に終わらせることができました!!!
やればできるじゃん。
それにしてもMacで唯一使える「やるぞ! 確定申告」「やるぞ! 青色申告」はどうも使い勝手がよくないです。
昨年のソフトを使ったのでマイナンバーを記載するフォーマットになっていないので税務署で再度入力をするのかな?
会計の時だけWindowsに切り替えてやればいいんだけど、文字入力が使いづらくて。
そこでいよいよ来年からはクラウド会計に切り替えたいと思います。
それにすれば、Windows or Mac どちらも関係ない。
以前、データをパソコン内で保存し、せっせと入力をした時期があったのだが、ある日パソコンがクラッシュし、せっかく入力をしてきたデータをパーしてしまった痛い経験があり、確定申告の時期に一気に片付けてきたが、クラウドにすれば、保存先はサービス提供者がきっちりと管理するのでデータがなくなることはない(おそらく)。
そして、いつのまにか税務署はレシート類をスキャンしたデータでも認めるようになっていて、電子帳簿保存をあらかじめ申請しておけばいいらしい。
個人事業主向けにはやよいの青色申告オンラインというのがあって、それだと年間8,640円で利用できる。
そのかわり、1年とかで契約を打ち切ると、そのデータが破棄されてしまうので、7年間の保管義務違反となってしまう。
つまり、個人事業主を継続するうちはずっとやよいと契約を続けなければならない。
(他にも数社あるようにですが、2-3万と少し高め)
とりあえず1年間は無料で使えるようなのでそれでお試しをしてみることにします。
ところで、今回仕訳入力をしていて思ったのが、ゆうちょの銀行の取引でメモ書きできる機能がないかなぁと思ったこと。
「その金額、何を買ったんだっけ? なんで振り込まれたんだっけ」というのがけっこうある。
ゆうちょダイレクトプラスにして、通帳がいらなくなったのはいいけれど、メモを書き込めなくなってしまった。
ぜひメモ記録もできるようにしてほしいなぁ。簡単にできるはず。
あと、アマゾンで購入することが圧倒的に多く、なんと2016年は250回も買い物をしていた。
それをアマゾンがcsvでエクセルデータにエクスポートできる機能をつけてほしいなぁ。
今回はこれに一番時間をさいた。結局、ブックマークレット機能というのを使ってエクスポートすることに。
けっこう難儀した。以前は商品と一緒についてくる伝票で一つ一つ入力したのだが、最近はその伝票が入っていないことも多く、あてにならなくなってしまったから。
今後はアマゾンで決済するたびに入力していけばいいと思う。
というわけでメモがわりに思ったことを書いておきました。