パソコン修理に苦戦

FUJITSU の2010年に発売されたモデルを修理。

しっかりと年相応のほこりがたまっています。8年もてば十分です。
今度は新しい場所で再雇用(?)だそうです。人間みたいです。

まだ32BITのモデルなので、Windows8.1を新規インストールするのも一苦労。

本体に電源ボタンがなく、ワイヤレスのキーボードで電源いれる形。

とにかく富士通とか東芝とかVAIOとか国内のメーカーはオリジナリティーを出そうと設計するから、修理はしずらいもんです。

買うんだったらDELLかLENOVOのノートパソコンがいいですよ。余計なソフトはついていないし。

ようやく電源が入り、認識した時にはうれしかった。一時は諦めようと思っていましたから。

ちなみにどんなに時間がかかっても修理代はMAX5,000円しかいただきません。これを中古で買ったとしても1万円しませんから、修理する意味がなくなってしまいます。

あと3年くらいは使えそうです。



さて、以前にも書きましたが、そろそろ企業や一般のユーザーは脱マイクロソフトで行きましょう。「エクセルは絶対に必要」という人もマクロを組んでエクセルの機能を100%使うわけではないですよね。

Googleスプレッドシートで十分表計算できます。
Googleのいいところは、ファイルをクラウドで保存できるから、パソコンがクラッシュしても問題なし。違うパソコンやスマホでもファイルを操作できることです。

今は自分は全てのデータはクラウドで保存しています。そうでないと不安で不安で。
以前でしたらクラウドこそ不安でしたが、人にとっては自分のデータなんてまったく役に経ちませんから、それほど心配していません。

エクセルやワードのために高いお金を使うのはもうやめにしませんか?